現実の魔法のランプを探す旅

願いを何でも叶えてくれる魔法のランプは欲しいですか? そんなランプを探す旅行記のお話し。 夢はたくさんあるけれど、まずは自由を獲得すること。 今まで出会った言葉や気付き、新しく出会った格言などを書いてきます。 鹿島や日本代表などサッカーネタやFPS等のゲームネタ、趣味のDIYなども書いていきます。

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2019 宮崎キャンプ2日目
2019年01月22日(火)

宮崎キャンプは2日目となり、今日からトレーニングがスタートしました。

午前中は選手を4グループに分けて、体力測定を行いました。測定は徐々に距離を伸ばしていき、その中で定められた時間内で走り切らなければなりません。時間内で走り切ることのできなかった選手は脱落となります。各グループのラスト1となった安部選手、レオ シルバ選手、安西選手、そしてキャンプに帯同しているユースの唐澤選手には周囲の選手たちから大きな声援と拍手が送られていました。



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午後練習は、競技場軒下での筋力トレーニングとグラウンドでのフィジカルトレーニング後に、スローインからのターン練習を実施。選手たちはお互いの意思疎通を図りながら練習に取り組んでいました。




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永木 亮太選手
「キャンプでしっかり体を作って、まずはACLのプレーオフに臨みたいと思います。そこで、しっかり勝って、いい形でシーズンに入っていきたいと思います。頑張ります」

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小田 逸稀
「このキャンプで一年間を戦える体を作ります。今シーズンも応援をお願いします」


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佐々木 翔吾
「ファン・サポーターのみなさんに、応援してもらえるような選手になるために、頑張ります」

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1/22分のキャンプ風景(2日目)です。
今年から背番号10を背負う安部はグループ走の最後まで残ったようですね。

けっこう安部は筋持久力もあることに驚きました。
俊敏性に長ける選手はあまり筋持久力が優れているイメージが無くて、トップスピードでのインターバル層は苦手なのかと思い込んでおりました。
これは大変失礼しました。

しかし若干20歳の安部が背番号10を背負い、チームの先頭を走る姿は実に素晴らしいです。
この光景はベテランも若手も刺激する最高の状況と呼べるでしょう。

この調子でチームを盛り上げてほしいと思います。
若手の成長がチーム力の底上げにつながります。
若手が戦力として計算できるようになれば、ベテランの「使いどころ」をコントロールしやすくなりますし、それが狙いであり最大の補強と同義語になると思います。

チームの総合力で言えば鹿島が一つ頭が抜けていると感じますので、その総合力をうまく使いこなして、一つでも多くのタイトルと取りましょう!!


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鹿島アントラーズランキング

【鹿島】右ヒザ靭帯損傷の伊東幸敏が「蹴るだけで楽しい」とボールを扱う練習再開


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右ヒザ前十字靭帯損傷の大ケガからのリハビリを経て、ランニングとボールを使う練習を再開した鹿島の伊東幸敏。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

「現在は7、8割ぐらい。ここからガンガンとキツイ作業をしていきます」

 鹿島アントラーズが始動した1月15日、右ヒザ前十字靭帯損傷から復帰したDF伊東幸敏が別メニューではあるものの久々にサポーターの前で走る姿を見せ、さらにステップを踏んだあとに軽くボールを蹴る練習に取り組み、その感触を楽しむように汗を流した。

「ボールを蹴るだけで楽しいです」

 全員が揃うなかをランニングしていると、いろいろな選手、スタッフから声を掛けられ、伊東も自然と笑みをこぼした。

「あれは走っていることへの笑顔ではなく、周りからチャチャを入れられての笑顔でした」

 8月25日の練習中に負傷し、右ヒザ前十字靭帯損傷と診断された。手術を要す大ケガで、全治約6か月。厳しいリハビリを乗り越えて、ここまでは順調に来たと言える。すでに始動の1週間ほど前から、鹿島の練習場で自主トレをしてきた。とはいえ戦列復帰に向けて、むしろ、ここからが乗り越えていくべきいくつもの高い壁が待っている。

「7、8割ぐらいのところまでは来ています。ここからはガンガン動いて、元のサッカー選手らしい体に戻す作業に入ります。ひたすら、ガンガンやるだけです。やっと、地味な作業が終わって、ここからはキツイ作業をしていきます」

 ようやく、先のほうにある光がうっすら見えてきた段階だ。上手くいけばシーズン序盤には戦列に戻れる。ただ、伊東が目指しているのはピッチに立つだけではない。さらにその先、鹿島の勝利に貢献すること。西大伍がヴィッセル神戸に移籍し、ケガを抱える内田篤人もシーズンをフル稼働するのは難しい。25歳の伊東の力が鹿島には不可欠だ。

 2019年、伊東がその「勝利」に向けて、しっかりステップを踏み込んでいる。

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI


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ボールを蹴れるところまで復帰してきた伊東。
今シーズンは西が移籍したことで、内田が主となると思うが怪我を抱えていることもあり、伊東にも多くの出場機会があると思われます。

彼の激しい上下動は日本でもトップクラスだと思いますし、年々クロスの精度が向上していると感じていたのは私だけでは無いはずです。

ただ前への突破だけでは読まれつつあり、対応策を取られるのも時間の問題でもあります。ここは中への切り込みやシュート、ドリブルを会得してもう一皮剝けてほしいと切に願います。
静岡学園のキャプテンはこんなもんじゃないと、全国に見せつけよう!!

頼むぜ伊東!!
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鹿島アントラーズランキング

鹿島が19年の背番号発表、19歳・安部が新“10番”に!…関川郁万は「33」

1/16(水) 14:41配信

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背番号「10」を継承することが決まった鹿島の安部裕葵 [写真]=Getty Images 

 鹿島アントラーズは16日、2019シーズンにおけるトップチームの選手背番号を発表した。

 鹿嶋は昨季、国内タイトルこそ逃したものの、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)初制覇を果たした。大岩剛監督の就任3年目となる2019シーズンを前に、日本代表DF昌子源がトゥールーズへ、2年連続でベストイレブンに輝いたDF西大伍がヴィッセル神戸へ完全移籍。長年に渡ってキャプテンを務めていたMF小笠原満男も現役を引退し、新たなサイクルへの突入を予感させる。

 新加入選手は、期限付き移籍から復帰するDFブエノ、MF平戸太貴を含めて8名。横浜F・マリノスから完全移籍加入のFW伊藤翔は「15」、清水エスパルスから完全移籍加入のMF白崎凌兵は「41」をそれぞれ着用することとなった。また、流通経済大柏高校から加入するDF関川郁万は「33」に決まっている。

 また、U-21日本代表FW安部裕葵が「30」から「10」へ変更。昨季はFW金崎夢生が着用し、昨年7月のサガン鳥栖移籍によって空き番となっていたエースナンバーを、プロ3年目の若きアタッカーが継承することとなった。安部は1999年1月28日生まれで、現在は19歳。クラブの期待が窺える。

 鹿島の2019シーズン選手背番号は以下のとおり。

1 GK クォン・スンテ
2 DF 内田篤人
3
4 MF レオ・シルバ
5 DF チョン・スンヒョン
6 MF 永木亮太
7
8 MF 土居聖真
9 FW 鈴木優磨
10 FW 安部裕葵<30から変更>
11 MF レアンドロ
12 【サポーターズ】
13 MF 中村充孝
14 FW 金森健志
15 FW 伊藤翔(横浜F・マリノスから完全移籍加入)
16 DF 山本脩斗
17 MF 平戸太貴(FC町田ゼルビアへの期限付き移籍から復帰)
18 MF セルジーニョ
19 FW 山口一真
20 MF 三竿健斗
21 GK 曽ヶ端準
22 DF 安西幸輝<32から変更>
23 DF 小田逸稀
24 DF 伊東幸敏
25 MF 遠藤康
26
27 DF ブエノ(徳島ヴォルティスへの期限付き移籍から復帰)
28 DF 町田浩樹
29 GK 川俣慎一郎
30 MF 名古新太郎(順天堂大学から新加入)
31 GK 沖悠哉
32
33 DF 関川郁万(流通経済大柏高校から新加入)
34 FW 有馬幸太郎(鹿島アントラーズユースから昇格)
35 DF 佐々木翔悟(鹿島アントラーズユースから昇格)
36
37
38
39 DF 犬飼智也
40
41 MF 白崎凌兵(清水エスパルスから完全移籍加入)

SOCCER KING

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背番号が発表された鹿島アントラーズ。
なんとも話題は背番号10・安部裕葵になるのではないでしょうか。

入団3年目の若手に10番を預けると言うのは、クラブからの期待の表れとも取れますがサポーターの中では「移籍フラグ」とも言われそうですね。

柴崎から始り、金崎も通った背番号10番のあっさりの移籍。
移籍市場の動きが活発になったというか、移籍と言うものが身近になったというべきか。

しかし安部ほどの逸材であれば今後2年とも日本には留まれないのは誰の目にも明らかであり、それは不可避でしょう。


他、背番号で感じたことは安西が32→22へ変更したことでしょうか。
西が神戸へ移籍し空いた番号であるものの、鹿島ではSBの印象が濃いです。
という事は安西はSBをメインで起用される事になるのでしょうか。

まあ二列目には白崎と平戸が加入し、レアンドロも虎視眈々とポジション奪取に燃えているでしょうから、安西SB固定は十分に考えられると思います。ただ安西はフリーランよりドリブルの方が合っている(似合っている?!)のでMFでの出場の方が、相手は嫌がると思うんですよね。


流通経済大柏から加入した関川君には大いに期待してはいるものの、初年はあまり試合に絡めないと思います。
さすがに高校生が即プロで試合に出れるってのは「鹿島」では大変難しい。
だってルヴァンの予選は無いし、ACLの格下相手でもいきなり出場させるのは…序列もあるしね。
今年はまず町田に期待しています。スンヒョンと町田、僕はこのコンビを推奨(期待)したい。


ここは大岩采配に期待としましょう。
新加入選手の活躍と、チームの数多くの勝利を祈っています。

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