現実の魔法のランプを探す旅

願いを何でも叶えてくれる魔法のランプは欲しいですか? そんなランプを探す旅行記のお話し。 夢はたくさんあるけれど、まずは自由を獲得すること。 今まで出会った言葉や気付き、新しく出会った格言などを書いてきます。 鹿島や日本代表などサッカーネタやFPS等のゲームネタ、趣味のDIYなども書いていきます。

2017年03月

鹿島FW鈴木にブンデス移籍の可能性が浮上! 「複数クラブが今夏獲得に興味」と独メディア報じる

Football ZONE web 3/25(土) 13:02配信


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今季好調の鈴木にドイツの複数クラブが興味を示していると報じられた【写真:Getty Images】

今季公式戦5ゴールと好調 昨年12月のクラブW杯では“クリロナポーズ”でその名を轟かす

 鹿島アントラーズFW鈴木優磨が、ブンデスリーガに移籍する可能性が浮上している。ドイツのサッカー移籍専門メディア「transfermarkt.de」が報じている。

”不敗神話”継続中! 鹿島FW鈴木優磨の「公式戦全ゴールリスト」

 鹿島ジュニアユースからの生え抜きストライカーは、昨季リーグ戦で8ゴールを決めてブレーク。Jリーグ年間優勝に貢献し、昨年12月のFIFAクラブワールドカップ準決勝アトレティコ・ナシオナル戦(3-0)ではゴールを決めた後、尊敬するクリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスを完全コピー。一躍欧州に「Suzuki」の名前を轟かせた。

 今季も主にスーパーサブの役割ながら、リーグ戦でチームトップの2ゴール、公式戦で5ゴールを決める活躍を見せている鈴木について、「複数のブンデスリーガのクラブが、今夏の移籍市場で鈴木優磨に興味を示している」と報じている。

 鈴木は粗削りながら、身体を張ったプレーと抜群の決定力を誇る。鹿島出身の選手としてはシャルケのDF内田篤人、ケルンの日本代表FW大迫勇也、ドルトムントの韓国代表DFパク・チュホがブンデスリーガで現在プレーしている。

 伸びしろ抜群でハリルジャパンへの招集の期待も高まる鈴木だが、ドイツへ新天地を求めることになるのだろうか。

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鈴木優磨に「ドイツの複数クラブが興味」と現地移籍専門メディアが報道
SOCCER DIGEST Web 3/25(土) 16:46配信

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今シーズンはリーグ戦4試合に出場し、チーム最多の2ゴールを決めるなど好調の鈴木に、ブンデスリーガのクラブが興味を示したようだ。 (C) SOCCER DIGEST

本人も海外挑戦願望をほのめかす。

 鹿島アントラーズに所属する鈴木優磨について、ドイツのサッカー移籍専門メディア『transfermarkt.de』が、ブンデスリーガ移籍の可能性を報じている。
 
 鹿島のジュニアユース出身の鈴木は、2015年にJリーグデビューを飾り、昨シーズンはリーグ戦で8ゴールを挙げる活躍で鹿島の年間優勝に貢献した。

 さらに昨年12月のクラブワールドカップでは、準決勝のアトレティコ・ナシオナル戦(〇3-0)で得点後にクリスチアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスを披露したこともあり、世界各国のメディアを通して、広くその存在を知られるようになった。
 
 今シーズンも公式戦で5ゴールを決め、好調を維持している鈴木について、ドイツで移籍関連のニュースを提供している『transfermarkt.de』は、「複数のブンデスリーガ・クラブが鈴木の今夏の動向を追い、獲得に興味を示している」と報じた。
 
 今シーズン開幕前、鈴木は「鹿島でレギュラーをとって」という前置きをしたうえで、「自分としては海外でやりたいという気持ちはすごくあります」と将来的な海外挑戦の願望を明かしていた。

 鹿島での先輩にあたる大迫勇也が活躍するドイツに、鈴木も挑戦の場を求めるのか? その動向に注目したい。


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鹿島FW鈴木優磨に独複数クラブが関心? 今季は公式戦7試合で4ゴール
フットボールチャンネル 3/25(土) 16:59配信

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鹿島アントラーズの鈴木優磨【写真:Getty Images for DAZN】

 鹿島アントラーズで活躍する20歳のFW鈴木優磨に、ドイツの複数クラブが関心を示しているようだ。ドイツの選手情報データベースサイト『transfermarkt』が、独自に手にいれた情報として伝えている。

2017年J1在籍選手、通算得点トップ10。1位と2位は同一クラブのFWがランクイン

 鈴木は鹿島の下部組織出身で、今季がプロ3年目のストライカー。昨季J1で31試合に出場して8得点を挙げてブレイクした。メンタルの強さも売りで、J1王者でスーパーサブとしての地位を確立している。

 昨年12月のFIFAクラブW杯では、南米王者のアトレチコ・ナシオナル相手にゴールを奪った。今季もJ1で4試合に出場して2ゴール、AFCチャンピオンズリーグでは3試合で2ゴール記録している。年上の選手やスター選手相手にも物怖じしない性格で、売り出し中の若手FWのヨーロッパ行きは実現するだろうか。
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優磨にブンデスリーガから興味ありとの報がありました。
これにはビックリ!!でも納得。


昨年クラブ杯で準優勝しレアルとの死闘が世界中で放送され、昌子の逞しさも、堂々とした優磨のプレーもスカウトマンにとっては興味をそそられるものだったに違いありません。


クリロナ真似パフォーマンスもあるでしょうが、優磨は決勝でポスト直撃のヘディングも放っていますし、20歳という若さも大きな魅力に映るでしょう。


ユース出身者という事もあり、誰もが優磨のステップアップを望んでいますが、ただ「今このタイミング」(今夏)での移籍は自他共に望まれるものではないと思います。


優磨本人もレギュラーを完全に獲得できている訳ではないし、納得いくシーズンを過ごしたわけでは無いからです。

それに加え今シーズン鹿島は悲願のACL制覇を掲げています。

昌子もそうですが、ACLを優勝し、リーグ連覇をするには優磨も絶対に放出を許可できる選手ではないです。


是が非でも今年アジアを制しリーグを連覇し、その先に昌子も優磨も欧州挑戦する、それであれば
誰も引き留めはしないでしょう。

どうしても今年は最低2冠を取らなければ!!
それまでは鹿島に専念してくれ!!



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 【釜本邦茂】大迫に「日本サッカー待望の選手」と賛辞。今野の輝きには「気迫に胸を打たれた」

SOCCER DIGEST Web 3/25(土) 7:30配信

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本格派のセンターフォワードの登場に、釜本氏も「日本サッカーが待ち望んでいた存在」と期待をかける。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

34歳の今もプレーに一層の磨きがかかるワケとは?

 ワールドカップ・アジア最終予選の後半戦スタートを、敵地での勝利で飾った日本代表。かつての名ストライカー、釜本邦茂氏の目には後輩たちの戦いぶりはどのように映ったのか。

【PHOTO】日本がUAEを撃破! 抜擢起用の川島、今野、久保が活躍とハリル采配が的中!

  UAE戦はスコア以上に日本の強さ、良い面が際立った勝利だったと思う。最終予選のような緊張感あふれる試合においては、近年稀に見る“快勝劇”だったんじゃないかな。
 
 しかし、中東のチームはいつもあの手この手で相手を動揺させるような仕掛けを繰り出してくるよね。今回はピッチを一回り小さく作って、日本の選手に違和感を覚えさせようとしたみたいだけど、これは完全な逆効果だった。今回、日本はボールを“持たせる”側に回って、前線からの守備から素早い攻撃につなげようとしていた。だから、ピッチが狭いぶん、余計に走り回らなくても守れるし、相手の個人技に対しても味方同士の隙間を狭くしてブロックすることができた。UAEは策に溺れた感があるよ。
 
 ただ、それを抜きに考えても今回はいろいろと収穫の多い試合だった。まず初めに挙げられるのがベテランたちの活躍。とりわけ今野は、負傷した長谷部に代わって中盤に入り、持ち前の球際の強さと豊富な運動量で、攻守両面にわたって大活躍を見せた。
 
 今野の良さは、やはりプレーから気迫が伝わってくるところ。なにがなんでもボールを奪い取ってやる、という気持ちがよく出ており、見ているこちらの胸を打つものがあったよ。当然、そういうプレーはピッチ上の選手たちにも伝わるもので、多くの局面で気持ちのこもったプレーが見られた。
 
 今野はワールドカップに二度出場しているし、五輪出場の経験もある。実績もあり、場数もそれなりに踏んでいるわけだから、今回のようにポンと入ってもすぐ活躍できるのは当然のように思われるかもしれない。しかし、それが可能になるのは、やはり継続的に試合に出て、34歳となった今もなお一層プレーに磨きがかかっているからだろう。
 
 対照的な状況にあるのが、欧州組で出場機会に波がある選手たちだ。例えば今回、今野と同じインサイドハーフのポジションでまずまずのプレーを見せたのが香川。昨年の終盤あたりはなかなかチームで出番がなく、11月のサウジ戦のスタメンからも外されていたけど、あの頃に比べたら、今回は随分状態は良くなっているように見えた。その要因はブンデスリーガでここ数試合、しっかり出場機会を掴んでアシストなどの活躍ができていたからだ。だからこそ、ハリルホジッチ監督も先発起用を決断できたのだろう。もう久しく欧州で戦ってきた香川でさえ、出場機会の有無がプレーのキレに大きく関わってくるわけだね。


大迫はここ数年の日本代表でお目にかかれなかった選手。

 さらにUAE戦での好材料を挙げるとすれば、前線の面々が印象に残るパフォーマンスを見せたということ。なかでも、自分の現役時代と同じポジションである大迫のプレーぶりは目を引くものだった。本当に堂々たるものだったね。
 
 彼のような本格派のポストプレーヤーは、ここ数年の日本代表ではお目にかかれなかったから、日本サッカーとしても待ち望んだ存在だと思う。大迫もまた、ブンデスリーガで揉まれ、自信が漲っているように見えるよ。
 
 ただし、大迫はまだまだレベルアップできるはずだ。相手を背にしてくっついてプレーした時の強さは分かったけど、相手からタイミング良く離れてボールを受け、シュートに持っていく、カウンターに持っていくという部分もさらに磨いてほしい。そうした接近戦とスペースへ持ち出す巧みさをうまく使い分けられれば、相手にもより脅威な存在になるだろうね。

 
 さらに前線では、1得点・1アシストをマークした久保の存在が光っていた。久保もベルギーに移籍して以来、コンスタントにゴールを挙げるなど結果を残している。現在の調子の良さが、そのままUAE戦でも表現されていた。
 
 久保は自分でも語っていたように、実質このチームに入って試合をするようになったのは、昨年11月のサウジ戦を含め、まだ2試合しかない。これから試合を重ね、周囲とのコンビネーションも合わせていけば、もっと良くなっていく期待感がある。

ACLでは鹿島がタイ王者に敗れている。タイのポテンシャルは侮れない。

 さてUAEに勝利した日本はオーストラリアに勝点3ポイント差をつけて、サウジと同勝点(13)の2位をキープした。次の最下位・タイとの試合は是が非でも勝点3を積み上げ、首位に迫りたいところだ。
 
 ポイントはやはり先制点。UAE戦を見る限り、早い時間帯に点を獲って、チームが落ち着けば、正直なところやられる気はしない。逆に終盤までもつれるような展開になると、相手も格上の日本に対して失うものは何もないとばかりに勢いを増して、やっかいな状況にならないとも限らない。
 
 ACLでは、鹿島アントラーズが、やはり終盤に決勝弾を許してタイ代表選手を数多く抱えるタイ王者のムアントン・ユナイテッドに敗れている。やはり現時点で最下位とはいえ、ポテンシャルはかなりのものがあると思うよ。快勝劇の後だけに、もう一度兜の緒を締め直して、手堅く勝点3をモノにしてほしいね。
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釜本氏に賞賛された大迫です。
試合見ましたが、確かに大迫には拍手を送りたい。
余裕すら感じましたね。


後方から蹴られたボールにも高確率で触るし、自身へのパスには相手を背負いながら絶妙なトラップと落としを披露し、格の違いを見せました。

きっとセンターFWが大迫で無かったら、あの試合はもっと苦労した事でしょう。
その位、誰からも絶大な信頼を得るに相応しいプレーぶりでした。


では釜本氏についてWikipediaからご紹介します。


日本サッカーリーグでは、251試合出場し、通算202得点(歴代1位)、通算79アシスト(歴代1位)を記録。
得点王7回、アシスト王3回、年間優秀11人賞14回、日本年間最優秀選手賞7回受賞(歴代1位)と傑出した活躍を見せた。
また、サッカー日本代表として国際Aマッチ76試合75得点(総通算231試合153得点)を記録し、1968年メキシコオリンピックでは、アジア人初の得点王となった。
2005年第1回日本サッカー殿堂入り。


まさに元祖・日本のレジェンド。
その釜本氏に賞賛された大迫の未来は明るいでしょう。
今まで課題と言われていたゴールへの執念も大きく改善が見られました。

ドイツでのプレーが生きていることを確認でき鹿島サポも嬉しく思います。

あとは釜本氏が言うように、背負うだけではなく剥がすプレーももっと向上させてほしいと思います。
今回は負傷離脱となりましたが、もっともっと成長し釜本氏以上と呼ばれる日を楽しみにしています!!



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鹿島DF昌子、独ブレーメン移籍も 補強リスト浮上
日刊スポーツ 3/24(金) 5:00配信 

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鹿島DF昌子 

  鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源(24)が、ブンデスリーガのブレーメンの今夏補強候補にリストアップされたことが23日、分かった。

【写真】UAE戦の前半、先制ゴールを決め喜ぶ久保

 昨年12月のクラブW杯決勝で、レアル・マドリード(スペイン)FWロナルドと真っ向勝負を演じるなど、1対1の強さを高く評価。今月上旬に試合を視察した強化担当者が4月にも再来日してプレーを確認し、獲得オファーの最終決断をする意向だ。

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昌子に興味のブレーメン、ブンデス4回優勝の名門
日刊スポーツ 3/24(金) 8:02配信 

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鹿島DF昌子(3月20日撮影) 

 鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源(24)が、ブンデスリーガのブレーメンの今夏補強候補にリストアップされたことが23日、分かった。昨年12月のクラブW杯決勝で、レアル・マドリード(スペイン)FWロナルドと真っ向勝負を演じるなど、1対1の強さを高く評価。今月上旬に試合を視察した強化担当者が4月にも再来日してプレーを確認し、獲得オファーの最終決断をする意向だ。

【写真】前日練習でウオーミングアップする日本代表の昌子(左)

 ◆ベルダー・ブレーメン 1899年創設でリーグ優勝4回を数える。チームカラーは緑と白。サッカーだけでなく、ハンドボール、卓球、陸上、チェスなど4万人を超える会員を保有。81年から86年までは奥寺康彦(現J2横浜FC会長)が所属。今年からJ2湘南と共同育成プロジェクト契約を締結。アレクサンダー・ヌーリ監督。本拠地はヴェーザースタジアム(4万2100人収容)。

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名門ブレーメン、鹿島DF昌子オファーへ来月視察
日刊スポーツ 3/24(金) 8:02配信 

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16年12月、Rマドリード戦でロナルドの前でハイボールをクリアする鹿島DF昌子 

 鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源(24)が、ブンデスリーガのブレーメンの今夏補強候補にリストアップされたことが23日、分かった。昨年12月のクラブW杯決勝で、レアル・マドリード(スペイン)FWロナルドと真っ向勝負を演じるなど、1対1の強さを高く評価。今月上旬に試合を視察した強化担当者が4月にも再来日してプレーを確認し、獲得オファーの最終決断をする意向だ。

【写真】前日練習でウオーミングアップする日本代表の昌子(左)

 ブンデスリーガを4度制した名門ブレーメンが、日本代表の次期DFリーダー昌子の来季獲得に興味を示した。同クラブ関係者は「1対1の強さがあり、パスを出すセンスもある頭のいい選手。高く評価しています」。昨季、鹿島を7年ぶりのJリーグ王者に導き、ベストイレブンに輝いた実績が世界から認められた。

 クラブW杯で準優勝。Rマドリードとの決勝で強力攻撃陣に堂々と立ち向かう姿がバウマン強化責任者らの目に留まった。05年から強化担当を務める「オッツェ」ことオルデネビッツ氏が、10日の鹿島-横浜戦(カシマ)を視察。「複数の選手に興味はあるが、決めるのは上層部」と話すにとどめたが、帰国後にバウマン氏らと協議した結果、昌子に一本化したようだ。

 市原(現千葉)で94年J得点王の経験を持つオッツェ氏は「日本人は最後までよく走り、努力するところがドイツ人と共通だから」と、日本人がドイツで活躍できる理由に言及。ブレーメンは日本や中南米の若手、中堅選手の補強に重点を置いているとも明かした。12年にはMF清武の獲得に動くなど、今後も日本代表クラスを継続してチェックしていく。

 ブレーメンは守備の不安定さから、4季連続2ケタ順位。現在もリーグワースト3位の44失点で、13位と低迷中だ。今季は4バックと3バックを併用。センターバックは身長192センチのセネガル代表サネ、31歳フィンランド代表モイサンデル、U-21(21歳以下)セルビア代表ベリコビッチらを起用している。オッツェ氏らは4月中にも再び視察予定。最終確認後、今夏の正式オファーとなる可能性は高まった。

 昌子は海外移籍に関し「さらに自身を磨くための1つかもしれないが、まずは日本代表で定位置を奪うこと」と目標を定める。鹿島関係者にとっても「簡単には手放せない選手」。C・ロナルドを止めた男の、飛躍に注目が集まる。

 ◆昌子源(しょうじ・げん)1992年(平4)12月11日、神戸市生まれ。元神戸ユース監督の父力さん(姫路独協大監督)の影響でサッカーを始める。フレスカ神戸-G大阪ジュニアユース-米子北高を経て11年鹿島入団。J1通算111試合6得点。16年ベストイレブン。日本代表では15年3月31日の国際親善試合ウズベキスタン戦でデビュー。昨年10月に結婚。182センチ、74キロ。血液型AB。
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次期日本のDFリーダーに白羽の矢を立てたブレーメン。

さすがプロのスカウト人は目の付け所が違い、本物を見抜く力量があるようだ。


DF吉田はヨーロッパで活躍しているので、価値(評価額)が高くなるのは仕方ないが、
寄りによって森重が2億で昌子が1憶程度というのは意味が分からない評価額


逆に考えれば現時点で森重より能力が高く、かつ伸び代を考慮すれば昌子が【買い】なのは明白。

総合的な価値は森重の倍、吉田と肩を並べるレベルが妥当だろう。
まあ森重も吉田もレアルを相手にしたらチンチクリンにやられてたでしょうけど…。



話しは鹿島に戻るが昌子がオファーを貰ったとすると、サポとしては嬉しさと悲しさが半々といった所ですかね。
ACLを制覇しリーグ連覇をしたいなら、死んでも昌子を放出はしてはいけない。


でも昌子にとってはドイツで夏の開幕と同時にチームに帯同していたいハズ。
しかしそうなるとCBの層が薄い鹿島は…。
万が一、移籍した場合まず日本人で昌子の穴を「完璧に」埋めるのは不可能。
それは彼が日本一のCBだから。

最小限に留められる程度の選手はいるが、町田やブエノがいる手前どうするのか…。


難しい…。本当に難しい。
これ以上コメントできません。
昌子がどう判断するか、様子を見たいと思います。


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柴崎岳がついにテネリフェ・デビュー! 指揮官や現地メディアの評価は?
SOCCER DIGEST Web 3/20(月) 14:34配信

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テネリフェ移籍から約1か月半、柴崎がようやくスペイン・デビューを飾った。(C)Getty Images

電撃移籍から74日後、ついに公式戦のピッチに立つ。

 柴崎岳がついにスペイン・デビューを飾った。現地時間3月19日、リーガ・エスパニョーラ2部30節のテネリフェ対レウス戦で、74分から途中出場したのだ。
 
 1月31日に鹿島アントラーズからテネリフェに半年契約で加入した柴崎だが、わずか2日間のトレーニングで腹痛や嘔吐などによってダウンし、2月13日にはクラブが不安障害の可能性が高いと発表した。以降は治療に専念し、2月23日から個別練習をはじめ、3月2日には全体トレーニングに合流。3月12日のヘタフェ戦でようやく初のベンチ入りを果たしていた。
 
 このレウス戦は前半に先制点を奪われていたテネリフェがそのまま0-1で敗れたが、柴崎にとっては大きな第一歩。現地メディアの評価も悪くなかった。
 
「テネリフェ到着から47日後にデビュー。交代後、ゲームを作ろうと試みた。ホセ・ルイス・マルティ監督のローテーションの1人となった」(『デポルプレス』)
 
「中盤のまとめ役としてプレーし、判断力の良さを見せた」(『エル・ドルサル』)
 
「クラブワールドカップでレアル・マドリーを苦しめた鹿島アントラーズの英雄が、スペインでの物語をスタートさせた」(『マルカ』紙)
 
「エリオドロ(テネリフェの本拠地)は柴崎の登場を拍手で迎えた。デビュー戦では期待以上に良いパスを出し、プレーによく絡んでいた」(『アス』紙)
 
 もちろん、課題がなかったわけではない。『デポルプレス』は「中盤の中央に入ったが、敵にとって危険なプレーはできなかった。ポジションが後ろ過ぎた」と綴っているし、マルティ監督も次のように語っている。
 
「本来はもっと良い状況でデビューさせたかった。それでも良いパスを捌いていたね。ただ、ボールに触ろうと少し後ろに引きすぎていた。彼はまだチームやチームメイト、そしてヨーロッパのフットボールのことを学んでいる段階だ」
 
 いずれにしても、ようやくスペインで足跡を刻んだ柴崎。リーガ2部はAマッチウィークの中断もなく、テネリフェは3月26日にアウェーでカディス戦に臨む。パフォーマンスに要注目だ。

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柴崎岳、待望のスペイン・デビュー! レアル機関紙「鹿島の英雄、新たな歴史の1ページ」
theWORLD(ザ・ワールド) 3/20(月) 19:30配信

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待望のデビューを果たした柴崎岳 photo/Getty Images

無敗記録が止まったホロ苦いデビュー

現地時間19日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第30節で、テネリフェはレウス・デポルティウと対戦し1-0で敗れた。この冬、鹿島アントラーズからテネリフェに移籍した柴崎岳は、74分に途中交代でピッチに立ち、待望のスペイン・デビューを果たした。

[動画]必見! 柴崎岳、待望のスペイン・デビュー

柴崎が出場した時間帯にはすでに1点ビハインド。追いかける展開でピッチに送り出されたがチームは敗れ、第19節アルコルコン戦から続いていた無敗記録がストップし、昨シーズンの1月に行われたアスレティック・ビルバオB戦から続いていたホーム無敗記録まで止まるホロ苦いデビュー戦となった。

レアル・マドリードの機関紙ような役割を果たしているスペイン紙『MARCA』は、柴崎のデビューをTwitterの速報で伝え、その後「レアル・マドリードに敗れたものの、クラブワールドカップの決勝で輝きを放った鹿島アントラーズの英雄は、スペインでの新たな歴史の1ページを刻んだ。柴崎はテネリフェでデビューした」と報じられた。テネリフェへの移籍後、体調不良でチームを離脱し、環境に対応するのに時間を要した柴崎だったが、スペインでの最初に一歩を踏み出した。
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1:22~途中出場のシーンです。しかしプレーしているシーンはありません(謝)


ようやくデビューしましたね。
予定より1ヵ月半ぐらい遅れてしまったのでしょうか。


しかし指揮官からは信頼を得始めているようですし、チームメイトからも好感触を得ているようで安心しました。

まあ岳ほどのテクニックと精度を持ち合わせていればチームに欠かせない選手になるには、それほど時間はかからないはず。

遅れてしまった分は得点とアシスト、それとアシアシスト(アシストの2歩前)で
取り返してくれれば、と思います!


大丈夫!!岳なら出来る!!
半年と言われている期間で伝説を残せることを祈っています!!


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2017明治安田生命J1リーグ 第4節
2017年03月18日(土)

清水エスパルス 2-3 鹿島アントラーズ

♪得点♪
74分植田 直通
79分鈴木 優磨
85分金崎 夢生

☆スタメン☆
GK1クォン スンテ
DF24伊東 幸敏
DF5植田 直通                    
DF3昌子 源
DF16山本 脩斗
MF6永木 亮太                    
MF40小笠原 満男                    
MF8土居 聖真
MF25遠藤 康
FW9鈴木 優磨                    
FW7ペドロ ジュニオール

★サブ★
GK21曽ケ端 準
DF22西 大伍
DF28町田 浩樹
MF4レオ シルバ
MF11レアンドロ
MF13中村 充孝
FW33金崎 夢生


□交代□
46分山本 脩斗 → 西 大伍
65分ペドロ ジュニオール → 金崎 夢生
76分小笠原 満男 → レオ シルバ


マッチレビュー
明治安田J1 第4節

日本平での逆転劇!植田と優磨、金崎のゴールで鹿島が清水を撃破、公式戦4連勝!

鹿島が3月の公式戦4試合を全勝で終えた。J1第4節、清水エスパルスとのアウェイゲームに臨むと、71分まで0-2とビハインドを負う苦しい展開に。それでも74分に植田、79分に鈴木、そして85分に金崎がゴールを決め、3-2と逆転勝利を収めた。これで公式戦は4連勝、3月は全勝で終了した。

3月に入ってから3試合連続で完封勝利を収め、上り調子にある鹿島。公式戦7試合を終えて5勝2敗、石井監督をして「納得していない部分はある」という成績ではあるが、シーズン序盤の過密スケジュールを乗り越えながら、着実に進化を遂げていることは確かだ。戦術理解度とコンディションを同時に高めるプレシーズンのチャレンジを経て、試合のたびにメンバーを大幅に入れ替える指揮官の采配も日常として定着しつつある。

選手間の競争と切磋琢磨を促しながら、チーム力を高めていく挑戦に終わりはない。14日のACL第3戦、ブリスベン・ロアーFC戦では3-0と勝利。雨中のホームゲームで鈴木と植田、遠藤がゴールネットを揺らし、勝ち点3を掴んでグループEの首位に返り咲いた。今季の公式戦初先発となった曽ケ端が好守を連発して無失点勝利の立役者となり、J1開幕戦以来ピッチから遠ざかっていた西も実戦復帰を果たすなど、チーム内の競争意識はさらに高まっている。

3月に入って4試合目、ここ9日間で3試合目となったアウェイゲームに向けて、チームはトレーニングに打ち込んだ。清水戦を終えると、国際Aマッチウィーク突入に伴い、2週間のインターバルに入ることとなる。3月の公式戦4試合を全勝で終えるべく、グラウンドは熱を帯びた。土居は「勝利を意識して戦いたい」と、結果を求める姿勢を言葉で示して決意を見せた。

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春の訪れを感じさせる穏やかな気候に恵まれた、三連休の初日。IAIスタジアム日本平には、アントラーズレッドの背番号12が早くから足を運んでいた。2年ぶりとなる清水遠征で、勝利の喜びを分かち合うために。ビジタースタンドから大きなチームコールが降り注がれ、選手たちを鼓舞する。
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「今は安定した戦い方ができているので、こちらのメンバーを大きく変えるつもりはない」と話していた石井監督は、ブリスベン・ロアーFC戦からの変更を3名にとどめた。GKは曽ケ端に代わってクォン スンテ、ボランチの一角にはフル稼働を続けていたレオ シルバではなく小笠原、そして前線にペドロ ジュニオールを起用。最終ラインは伊東、植田、昌子、山本の並びで、ボランチの位置では永木が小笠原とコンビを組む。2列目は遠藤と土居、そして前線は公式戦2試合連続得点中の鈴木が今季のリーグ戦初先発となった。ベンチ入りメンバーは、GKの曽ケ端、西、町田、レオ、中村、レアンドロ、金崎が並んだ。 photo
14時、キックオフのホイッスルが鳴り響いた。鹿島は立ち上がりからボールキープ率で相手を圧倒し、攻撃の糸口を探していく。清水はブロックを敷いて守備を固めてきたが、土居が前日、「守備が堅い相手を崩すような試合が今季は多くなる」と、ここまでの戦いを振り返って展望していた通り、選手たちは焦れることなく攻め急ぐことなく、パスを回していった。鈴木が身体を張ったポストプレーで基準点となり、ペドロは献身的なプレスを続けて突破口を見出そうと腐心していた。

キックオフ直前に散水された影響もあって、球足が伸びるピッチコンディションに苦しむ場面もあったが、鹿島は少しずつゴール前へ迫っていく。最初のチャンスは16分、ペナルティーエリア右手前から遠藤が得意の左足を一閃。強烈なシュートが飛んだが、わずかに枠を越えてしまった。

20分以降、小笠原が最終ラインまで下がってボールを引き出し、ビルドアップでチャンスを窺う回数が増えていく。鹿島はなかなか決定機を作るには至らなかったが、最終ラインの背後を狙ったパスでゴールを目指していった。前半最初の決定機は37分、永木からのフィードに反応した伊東がゴールライン際から中央へ折り返し、ゴール前での混戦からセカンドボールを拾ってペドロがシュートを放つと、こぼれ球が山本のもとへ。ペナルティーエリア左側でフリーとなった背番号16はシュートを枠に飛ばしたが、相手GKに阻まれてしまった。

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ゴールの予感を感じさせた鹿島だが、4分後に落とし穴が待っていた。植田のクリアが金子に当たってボールを奪われると、そのままペナルティーエリアに入られて右足シュートを決められてしまう。「自分の責任。本当に悔しい」と振り返る、痛恨のミスから先制点を許してしまった。0-1。前半は1点ビハインドで終了した。
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1点を追う後半開始時から、石井監督は左サイドバックに西を投入。卓越したテクニックでゲームコントロールを担う背番号22とともに、勝利を目指す。しかし序盤は前線でボールが収まらず、清水に攻勢をかけられる場面が目立つ展開だった。中盤でのボールロストからショートカウンターを受ける場面もあり、ペースを掴めずにいた。63分、鹿島陣内左サイドからのクロスでピンチを迎え、至近距離からヘディングシュートを許したものの、スンテがビッグセーブ。67分にもポスト直撃のシュートを打たれるなど、肝を冷やす場面が続いた。
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流れが清水に傾きつつある中、鹿島は踏ん張り切れずに2失点目を喫してしまう。71分、中盤でボールを失ってカウンターを受けると、ペナルティーエリア内での混戦から白崎に押し込まれた。0-2。今季のリーグ戦では初の複数失点を喫し、苦しい状況に追い込まれた。
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アウェイで負った2点のビハインド、残された時間は20分。底力が問われる展開で、鹿島が真価を見せ付ける。反撃の狼煙を上げたのは、痛恨のミスで失点を招いてしまった背番号5だった。74分、遠藤が右サイドからのFKを蹴り込むと、打点の高いヘディングシュートをゴールへ。これで、1-2。「絶対に取り返してやろうと思っていた」という植田が、逆転劇の序章を刻んだ。
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鈴木は言う。「1点を返せば、いけると思っていた」。その言葉通り、鹿島は攻撃の圧力を高めていく。ビジタースタンドの背番号12はボルテージを高め、ゴールを渇望するチャントを送り続ける。アントラーズファミリー全員が勝利だけを見据えて戦う、ラスト15分。鹿島の猛攻は止まらない。

そして79分、次のスコアを刻んだのは背番号9だった。左サイドから永木が上げたクロスにファーサイドの鈴木が反応。身体を思い切り伸ばしてヘディングシュートを放つと、相手GKの手を弾いたボールがゴールへ転がり込んだ。これで、2-2。6分間で2得点を挙げ、鹿島が同点に追い付いた。

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スコアをタイに戻し、鹿島はさらに勢いに乗る。同点で満足する者など誰一人としていない。ビクトリーホワイトに身を包んだ選手たちが敵陣へ殺到し、ゴールを脅かし続けた。76分からピッチに立ったレオも、豊富な運動量と迫力満点の攻撃参加で清水の脅威となった。
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時間を追うごとに熱量を高め、ゴールを渇望するビジタースタンド。ともに戦った背番号12が待ちに待った瞬間が訪れた。85分、逆転劇を完結させたのは背番号33だった。右CKを得ると、咄嗟の判断でショートコーナーを選択した遠藤が、リターンパスを受けてゴール前へクロスを送る。待っていた金崎はトラップから右足を一閃。ゴールネットを揺らすと、アントラーズレッドの歓喜が爆発した。これで、3-2。鹿島がついに逆転に成功した。
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ようやく奪ったリードを、選手たちはしっかりと守り切ってみせた。パワープレーを敢行して必死の反撃を見せる清水に対し、スンテを中心とした守備陣が最後まで応戦。4分と表示されたアディショナルタイムを終えると、リーグ戦3連勝を告げるホイッスルが鳴り響いた。
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3-2。3月の公式戦4試合を全勝で終えた鹿島は、しばしのインターバルに入る。国際Aマッチウィークによるリーグ戦の中断。4月1日に行われるJ1第4節の大宮戦まで、まとまった時間を得てトレーニングに打ち込むこととなる。昌子と植田が日本代表、町田がU-20代表、そしてスンテが韓国代表に合流するためにチームを離れるが、鹿嶋に残ったメンバーはさらなる向上を期し、切磋琢磨を続けていく。4月は海外遠征2回を含む、4つのアウェイゲームが待っている。勝利を積み重ねていくために、鹿島の歩みは続く。

監督コメント
[試合後]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
まずは本当に、勝ち点3を取れてホッとしている。前半は自分たちのボールの動かし方や判断が遅くなってしまい、効果的な攻撃ができない時間が続いてしまった。2失点を喫してからエンジンがかかったような試合になってしまった。選手たちが最後の最後まで戦ってくれて逆転できたが、こういう試合は避けたい。何度もできるような展開ではないので、避けないといけない。ただ、0-2から(スコアを)ひっくり返した選手の働きには感謝したい。アウェイに足を運んでくれたサポーターの皆さんのおかげでもあると思う。

Q.2失点してからのゲームプランは?
A.前半から、敵陣でボールを速く動かせばチャンスはできると思っていた。一度、清水の最終ラインを押し下げた形から、生まれたスペースを使うことを意識していた。2失点を喫した後にはそのプレーの精度が良くなったと思う。敵陣の深いエリアにボールを運ぶことがポイントで、2失点を喫した後はそれができたと思う。

Q.前半にエンジンがかからない試合が続いているが、その要因は?
A.選手とも少し話したが、連戦の中、自分たちからアクションを起こして攻め合いになるよりも、安定した形のほうが重要ではないか、勝つためにはそれが重要なのではないかという意識が強く働いてしまっているように感じる。前半からボールを保持して優位に試合を進めたいと思っているが、縦に急いだりパスミスが多くなったりしていることで、自分たちからボールを手放している場面が多いので、リズムが悪くなっている。コンディション的には疲れはあると思うが、試合をやってみないと分からない部分、試合の展開次第の部分もある。自分たちのボール保持をもっとやっていかないといけない。

Q.セットプレーについて、清水の守り方に対しての攻略法が成功したのか?
A.キックの質とゴール前の選手の入るタイミングがしっかりと合ったと思う。


選手コメント
[試合後]
【鈴木 優磨】
勝てたことは良かったけど、修正点が多い試合だった。ただ、こういう試合で勝ち切るか負けてしまうかは、全然違うと思う。とにかく勝てて良かった。

【植田 直通】
0-2からひっくり返せたことは今後に向けても強みになると思うけど、失点は悔しい。自分のミスで取られたので、絶対に取り返してやろうと思っていた。

【伊東 幸敏】
日本平でプロとして初めてプレーした。自分のアシストがなくても、チームが勝てれば良い。試合内容は反省しなければいけない。

【昌子 源】
あのような展開になってから、「行くぞ」と思うのでは遅いし、最初からやらないといけない。ただ、大事なのは内容よりも勝利。勝って中断期間に入れるのは大きい。

【永木 亮太】
前半はスペースがなく、相手が引いて守ってくることは分かっていた。その中で、攻撃のアイデアが足りなかったと思う。スペースができてから3点を取ることができた。難しい相手だったけど、勝ち切ることができて良かった。

【クォン スンテ】
2失点を喫してしまったけど、チームメイトが点を取ってくれると信じていた。足を取られやすいピッチコンディションであることを意識してプレーしていた。勝つことができて良かった。
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3-2と打ち合いになったエスパルス戦。

相性が良くないものの地力に差があるので、もっとシンプルに勝敗が付くと思いました。

1失点目は植田のクリアを蹴り上げきる所をかっさらわれてしまいました。
これもいい経験になったことでしょう。
2失点目も小笠原のミスというか事故に近いですね。


それよりも前半終了間際の優磨のシュートをしっかりと決めてほしかったですね。
あの得点が決まればもっと楽に進められたと思います。

スンテのファインセーブもありました。昌子は相変わらず安定しています。
だからこぞ2失点は残念でした。


大逆転勝利で攻撃陣では軒並み高評価が付けられると思いますが、ちょっと厳しめに評価すべきだと思います。


まずPJ。馴染めてない。(笑)
フィットまでいつまで待つのかな?!
器用な選手だからこそ空気読んでボールを貰いに下がってきたりするのでしょうけど、ちょっと馴染めてきている感じがしないような。
打つべき所、パスすべき所の使い分けがうまくいっていません。
中断期を使って連携重視でトレーニングしてほしいです。


清水の守備が堅かった事を考慮しても、土居はシュート打ったのでしょうか。
シュートしない事には得点はうまれません。
逆サイドの遠藤は果敢に打っていたのを、土居は見習った方がいいと思います。

味方に当ててワンツーでシュート。
このくらいシンプルで良いんです。枠内に2本は撃ち込まないとアタッカーとしては「怖さ」が少な過ぎます。


優磨は同点ゴールは立派でしたが、上記の通り前半のシュートを決めきること。
終盤まで足は動いていたし、サイドでも中央でもプレー出来て競り合いも出来てましたので、シュート精度を更に磨くこと。
それが優磨の課題ですかね。


FWの序列が変わりそうですね。
中断期間空けの4/1、大宮戦が楽しみです。



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