Football ZONE web 3/25(土) 13:02配信
今季好調の鈴木にドイツの複数クラブが興味を示していると報じられた【写真:Getty Images】
鹿島アントラーズFW鈴木優磨が、ブンデスリーガに移籍する可能性が浮上している。ドイツのサッカー移籍専門メディア「transfermarkt.de」が報じている。
”不敗神話”継続中! 鹿島FW鈴木優磨の「公式戦全ゴールリスト」
鹿島ジュニアユースからの生え抜きストライカーは、昨季リーグ戦で8ゴールを決めてブレーク。Jリーグ年間優勝に貢献し、昨年12月のFIFAクラブワールドカップ準決勝アトレティコ・ナシオナル戦(3-0)ではゴールを決めた後、尊敬するクリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスを完全コピー。一躍欧州に「Suzuki」の名前を轟かせた。
今季も主にスーパーサブの役割ながら、リーグ戦でチームトップの2ゴール、公式戦で5ゴールを決める活躍を見せている鈴木について、「複数のブンデスリーガのクラブが、今夏の移籍市場で鈴木優磨に興味を示している」と報じている。
鈴木は粗削りながら、身体を張ったプレーと抜群の決定力を誇る。鹿島出身の選手としてはシャルケのDF内田篤人、ケルンの日本代表FW大迫勇也、ドルトムントの韓国代表DFパク・チュホがブンデスリーガで現在プレーしている。
伸びしろ抜群でハリルジャパンへの招集の期待も高まる鈴木だが、ドイツへ新天地を求めることになるのだろうか。
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鈴木優磨に「ドイツの複数クラブが興味」と現地移籍専門メディアが報道
SOCCER DIGEST Web 3/25(土) 16:46配信
今シーズンはリーグ戦4試合に出場し、チーム最多の2ゴールを決めるなど好調の鈴木に、ブンデスリーガのクラブが興味を示したようだ。 (C) SOCCER DIGEST
鹿島アントラーズに所属する鈴木優磨について、ドイツのサッカー移籍専門メディア『transfermarkt.de』が、ブンデスリーガ移籍の可能性を報じている。
鹿島のジュニアユース出身の鈴木は、2015年にJリーグデビューを飾り、昨シーズンはリーグ戦で8ゴールを挙げる活躍で鹿島の年間優勝に貢献した。
さらに昨年12月のクラブワールドカップでは、準決勝のアトレティコ・ナシオナル戦(〇3-0)で得点後にクリスチアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスを披露したこともあり、世界各国のメディアを通して、広くその存在を知られるようになった。
今シーズンも公式戦で5ゴールを決め、好調を維持している鈴木について、ドイツで移籍関連のニュースを提供している『transfermarkt.de』は、「複数のブンデスリーガ・クラブが鈴木の今夏の動向を追い、獲得に興味を示している」と報じた。
今シーズン開幕前、鈴木は「鹿島でレギュラーをとって」という前置きをしたうえで、「自分としては海外でやりたいという気持ちはすごくあります」と将来的な海外挑戦の願望を明かしていた。
鹿島での先輩にあたる大迫勇也が活躍するドイツに、鈴木も挑戦の場を求めるのか? その動向に注目したい。
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鹿島FW鈴木優磨に独複数クラブが関心? 今季は公式戦7試合で4ゴール
フットボールチャンネル 3/25(土) 16:59配信
鹿島アントラーズの鈴木優磨【写真:Getty Images for DAZN】
鹿島アントラーズで活躍する20歳のFW鈴木優磨に、ドイツの複数クラブが関心を示しているようだ。ドイツの選手情報データベースサイト『transfermarkt』が、独自に手にいれた情報として伝えている。
2017年J1在籍選手、通算得点トップ10。1位と2位は同一クラブのFWがランクイン
鈴木は鹿島の下部組織出身で、今季がプロ3年目のストライカー。昨季J1で31試合に出場して8得点を挙げてブレイクした。メンタルの強さも売りで、J1王者でスーパーサブとしての地位を確立している。
昨年12月のFIFAクラブW杯では、南米王者のアトレチコ・ナシオナル相手にゴールを奪った。今季もJ1で4試合に出場して2ゴール、AFCチャンピオンズリーグでは3試合で2ゴール記録している。年上の選手やスター選手相手にも物怖じしない性格で、売り出し中の若手FWのヨーロッパ行きは実現するだろうか。
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優磨にブンデスリーガから興味ありとの報がありました。
これにはビックリ!!でも納得。
昨年クラブ杯で準優勝しレアルとの死闘が世界中で放送され、昌子の逞しさも、堂々とした優磨のプレーもスカウトマンにとっては興味をそそられるものだったに違いありません。
クリロナ真似パフォーマンスもあるでしょうが、優磨は決勝でポスト直撃のヘディングも放っていますし、20歳という若さも大きな魅力に映るでしょう。
ユース出身者という事もあり、誰もが優磨のステップアップを望んでいますが、ただ「今このタイミング」(今夏)での移籍は自他共に望まれるものではないと思います。
優磨本人もレギュラーを完全に獲得できている訳ではないし、納得いくシーズンを過ごしたわけでは無いからです。
それに加え今シーズン鹿島は悲願のACL制覇を掲げています。
昌子もそうですが、ACLを優勝し、リーグ連覇をするには優磨も絶対に放出を許可できる選手ではないです。
是が非でも今年アジアを制しリーグを連覇し、その先に昌子も優磨も欧州挑戦する、それであれば
誰も引き留めはしないでしょう。
どうしても今年は最低2冠を取らなければ!!
それまでは鹿島に専念してくれ!!
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